2023年10月3日、侍ジャパンの新監督に、中日や巨人で活躍した、井端弘和さんが就任したことが分かりました。
そんな井端弘和さんの嫁は、元テレビ朝日アナウンサーの河野明子さんですが、どのような方なのでしょうか?
この記事では
- 井端弘和の嫁・河野明子のwikiプロフ
- 井端弘和と嫁・河野明子の馴れ初め
- 井端弘和と嫁・河野明子の子供について
- 嫁・河野明子の井端弘和への貢献について
これらについて見ていきたいと思います!
井端弘和の嫁・河野明子のwikiプロフ

まず、こちらが井端弘和さんの嫁・河野明子さんのプロフィールになります。
- 名前:河野明子(かわの あきこ)
- 本名:井端明子(いばた あきこ)
- 生年月日:1978年12月19日
- 年齢:44歳(2023年10月現在)
- 身長:166cm
- 血液型:O型
- 学歴:慶應義塾大学法学部法律学科卒業
- 出身地:東京都杉並区
井端弘和さんの嫁・河野明子さんは、幼稚舎から大学まで慶応というお嬢様です。
嫁・河野明子さんは、高校まではバスケットボール部に、大学からはラクロス部に所属していました。
また、ラクロスについては社会人になってからもしばらく続けており、2001年7月のラクロス・ワールドカップに副主将として出場も。
すごい。。
嫁・河野明子さんはお嬢様にも関わらず、スポーツが得意な方ということが分かりますね。
そして、井端弘和の嫁・河野明子さんは、大学を卒業後の2001年4月にテレビ朝日に入社。

入社後は
- 『ニュースステーション』のスポーツコーナー(木・金曜日)(2002年7月~2004年3月)
- 『報道ステーション』で総合キャスター(2004年4月~2009年3月)
を務める等、テレビ朝日の看板アナウンサーとして活躍していらっしゃいました。
そして、嫁・河野明子さんは2008年12月22日に井端弘和さんと結婚。
井端弘和の嫁・河野明子さんは結婚後の2009年3月31日にテレビ朝日を退社。
嫁・河野明子さんは現在、母校である慶應義塾大学ラクロス部のOBOG会の幹部として裏方の仕事をされているのだそう。
嫁・河野明子さんは、現在はアナウンサーの仕事はしておらず、家庭を優先して家族を支えていらっしゃるのだと思います。
井端弘和と嫁・河野明子の馴れ初めは一目惚れ?

井端弘和さんと嫁・河野明子さんの馴れ初めは2004年の沖縄キャンプの取材でした。
さらに、元々嫁・河野明子さんが中日ドラゴンズの大ファンで、特に井端弘和さんのファンでした。
この事から、先に好意を持ったのは嫁・河野明子さんの方だったという事になります。
嫁・河野明子さんの一目惚れだったのかもしれませんね。
井端弘和さんがとてもかっこよかったのですね。
その後、井端弘和さんと嫁・河野明子さんは徐々に距離を縮めていき、2008年夏から交際を開始。
そして、交際を開始して、約半年後の2008年12月に井端弘和さんからプロポーズし、2008年12月22日に結婚しました。

嫁・河野明子さんから見たら、憧れのプロ野球選手と結婚できたと思われますが、井端弘和さんも河野明子さんにゾッコンです。
井端弘和さんは、2009年の結婚式では、
結婚してから“結婚ってこんなにいいもんなんだな”と気付いた。
さらに嫁・河野明子さんの魅力について
全部
と答えていました。
井端弘和さんと嫁・河野明子さんはお互いの事がとても好きなことが伝わってきますよね。
井端弘和と嫁・河野明子の子供は何人?
また、井端弘和さんと嫁・河野明子さんの子供は3人いらっしゃいます。
- 長男:巧(たくみ) 2011年7月生まれ(12歳)
- 長女:桐子(きりこ) 2013年生まれ(10歳)
- 次女:浅子(あさこ) 2015年生まれ (8歳)
そして、長男の巧君については、「元石川サンダーボルト」という野球チームに所属しており幼い頃から野球をしています。
また、2年連続で横浜DeNAベイスターズジュニアの選抜選手に選ばれるなど、野球選手としての実力も兼ね備えています。

そして、井端弘和さんは嫁・河野明子さんと結婚した時に
(子供は)男の子ができるまで頑張りたい
と話していました。
結果的に第一子として、長男の巧くんを授かったわけですが、野球をして欲しかったのだと思います。
今後も、家族5人で仲良く、幸せに暮らして欲しいなと思います。
嫁・河野明子の井端弘和への貢献がすごい!

嫁・河野明子さんですが、井端弘和さんへの貢献度がすごいとも言われています。
嫁・河野明子さんは、結婚後、当時井端弘和さんが所属していた中日ドラゴンズの本拠地、名古屋へ移り住みました。
その後、2009年シーズンは、なんと中日ドラゴンズの公式戦を130試合以上現地で観戦。
また、井端弘和さんは現役時代、ケガや不調で悩まされることも多々ありました。
しかし、嫁・河野明子さんが食事管理やメンタル面で徹底的にサポート。
第3回WBCでもその献身的なサポートが話題となりました。

嫁・河野明子さんもラクロス日本代表として国際大会に出場経験があることから、日の丸を背負う大変さはよくわかるのだそう。
そして、嫁・河野明子さんの献身的なサポートにより、井端弘和さんは第3回WBCでは復活を果たして、打率5割5分6厘という成績を残し大活躍。
この大会のベストナインにも選ばれました。
また、嫁・河野明子さんのその献身的な姿に、田中将大選手の嫁・里田まいさんは
河野明子さんはプロ野球選手の奥さんの鑑です。
とも言っています。
そして、今後は日本代表の監督として井端弘和さんを支えることになる嫁・河野明子さん。
今後の井端弘和さんの活躍が楽しみですよね。