2023年5月16日、ジャニーズJr.で活動しているインパクターズ(IMPACTors)が2023年5月25日付けでジャニーズ事務所を退所することが分かりました。
平均年齢24歳という7人グループのインパクターズ(IMPACTors)。
退所後はどのように活動するのでしょうか?
この記事では
- インパクターズ(IMPACTors)の退所後の活動の4つの可能性
- 退所後の新事務所は決まっているのか?
これらについて見ていきたいと思います!
インパクターズ(IMPACTors)のジャニーズ事務所退所が発表!

2023年5月16日、インパクターズ(IMPACTors)が2023年5月25日付けでジャニーズ事務所を退所することが発表されました。
僕たちIMPACTors7人は、5月25日をもちまして、ジャニーズ事務所を卒業することとなりました。 ファンの皆様には、突然のご報告となり、ご心配とご迷惑をおかけしたこと、誠に申し訳ございません。 2020年10月16日に「IMPACTors」を結成し、ジャニーズ事務所で経験させていただいたこと、ファンの皆様に出逢えたこと、僕たちIMPACTorsは心の底から感謝しております。 ファンの皆様に幸せを届けられるよう前進し続けます。 これからも僕たち7人の応援をよろしくお願い致します。
引用:ISLAND TV
インパクターズ(IMPACTors)は2020年10月に結成され、結成からおよそ2年半での退所となりました。
また、退所日まで約1週間という短い期間ですが、退所後はどのような活動をされるのでしょうか?
インパクターズ(IMPACTors)の退所後の活動の4つの可能性は?
インパクターズ(IMPACTors)の退所後の活動の4つの可能性を調査しました!
①TOBEへ所属

1つ目が滝沢秀明さんが設立した事務所「TOBE」へ所属する可能性です。
実はインパクターズ(IMPACTors)というグループ名は滝沢秀明さんが命名されていらっしゃいます。
また、インパクターズ(IMPACTors)のメンバーは滝沢歌舞伎のオーディションで滝沢秀明さんの目に留まったことからグループ結成に繋がり、2019年から滝沢歌舞伎へ出演し続けてます。
そして、今までは辞めたジャニーズは「圧力がかかり仕事がもらえなくなる」ということが定説でしたが、ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦さんは「もうそんな時代じゃない」と語っています。
ひと昔前まで大手芸能事務所では、タレントの独立や移籍を制限する慣習があったが、「もうそんな時代じゃない」とも語る。
引用:デイリー新潮

また、滝沢秀明さんはジャニーズ事務所を退所された際、億単位の慰労金を断ったのだそうです。
この慰労金はジャニーズ事務所のノウハウや引き抜きを阻止する目的と言われています。
退所にあたり、ジャニーズからタッキーへ、億単位の慰労金の提示があったそうですが、タッキーはそれも蹴ったと聞いています。慰労金とは要はノウハウの流出や引き抜きを阻止する示談金ですよ。つまりタッキーは、今は否定しているものの、内心、新会社を設立する気満々なんです。
引用:日刊ゲンダイ
そして滝沢秀明さんがこの慰労金を断ったことで、インパクターズ(IMPACTors)が「TOBE」に入りやすくなった可能性も高いのかもしれません。
滝沢秀明さんが命名したグループをご自身の会社へ入所させるという可能性もゼロではないのかもしれませんね。
②海外での活動
2つ目が海外での活動の可能性です。
直近の前例として2023年3月、King & Prince(キンプリ)の岩橋玄樹さんがアメリカの所属事務所と契約締結しました。
また、2023年5月に同じくジャニーズ事務所の退所が決まっているKing & Prince(キンプリ)の平野紫耀さんも退所後は海外進出の噂もあります。
そして、山下智久さんや元KAT-TUNの赤西仁さんも現在、海外でも活動されていらっしゃいます。
ただ、インパクターズ(IMPACTors)はまずは日本で十分に活動した後に海外で活動、という流れになるのかもしれませんが、先輩達の姿を見て海外で活動したいと思っても不思議ではありません。
③どこにも所属しない
3つ目がどこの事務所にも所属しない可能性です。

この前例として7ORDER(元Love-tune)が2021年に所属事務所に属さず、メジャーデビューを果たしました。
7ORDERは元ジャニーズJr.のグループで2021年に、広告代理店である株式会社Birdmanとグロースパートナーシップ契約を締結されました。
7ORDERは、2021年には8万5千人を動員したホールやアリーナツアーも行っています。
ファンの中にもインパクターズ(IMPACTors)が7ORDERのような道に進むことを望む声も見られます。
7ORDERのように事務所に所属せず活動する可能性も高いのかもしれません。
④YouTuberとして活躍
4つ目がYouTuberとして活躍する可能性です。
今はテレビだけではなく、動画を通して人気が出ることもめずらしくありません。
また、インパクターズ(IMPACTors)は「ジャニーズJr.チャンネル」で動画撮影の経験があります。
YouTubeを通して配信を続け、話題になってきたところでテレビに出演等、仕事のオファーが増える可能性もあると思います。
YouTubeの配信は所属事務所に属さなくても出来ることなので、こちらも可能性はあるのかもしれませんね。
インパクターズ(IMPACTors)の退所後の新事務所は?
インパクターズ(IMPACTors)の退所後の新事務所は決まっているのでしょうか?
残念ながら2023年5月16日時点では、インパクターズ(IMPACTors)の新事務所に関する情報を見つけることは出来ませんでした。
しかし、5月25日にジャニーズ事務所を退所された後、今後の事について何か発表があるかもしれません。
どのような形であれ、7人そろって新たに活動できる日を楽しみにしていたいと思います。