映画や舞台、ドラマ等で幅広く活用している俳優の石橋正高さん。
同じく俳優の石橋正次さんを父に持つ石橋正高さんですが、どのような方なのでしょうか?
また、石橋正高さんは市川猿之助さんのマネージャーも務めているとのことですが本当でしょうか?
この記事では
- 石橋正高のwikiプロフ
- 石橋正高は市川猿之助のマネージャーを務めているのか?
- 石橋正高は過去に小柳ルミ子との交際していたのか?
これらについて見ていきたいと思います!
【画像】石橋正高のwikiプロフや経歴!

こちらが石橋正高さんのプロフィールになります。
- 名前:石橋 正高(いしばし まさたか)
- 生年月日:1979年4月6日
- 年齢:44歳(2023年5月現在)
- 身長:170㎝
- 血液型:AB型
- 出身地:神奈川県横浜市
- 職業:俳優・タレント
- 父親:石橋正次
- 趣味:サーフィン、野球
石橋正高さんは6人兄弟の第2子次男で、兄1人、妹1人、弟が3人いらっしゃいます。
また、父親は俳優の石橋正次さんで、映画や舞台『あしたのジョー』では「矢吹丈」役の主演を務め1970年代に活躍された俳優の1人です。
また、最初に石橋正高さんの父・石橋正次さんが市川猿之助さんに誘われて『スーパー歌舞伎Ⅱ』に出演されました。
その後、石橋正高さんも、市川猿之助さんとの共演を果たすようになったのだそう。
また、石橋正高さんは現在結婚はしておらず独身のようです。
そんな石橋正高さんの経歴はどのようなものでしょうか?
石橋正高の経歴
石橋正高さんは、現在俳優として映画や舞台を中心に活躍されていらっしゃいます。
【代表作】
- 舞台『JIRO-CHO』(2003年)
- 映画『亡国のイージス』(2005年)
石橋正高さんは1988年に舞台『さよならの約束』でデビュー。
1990年以降もテレビや映画に出演されますが、数が少なく、脇役のような形で出演されることが多かったのかもしれません。
ただ、舞台では先程も述べた通り、『猿之助と愉快な仲間たち 「森の石橋松」』等、市川猿之助さんとの共演を数多く果たしていらっしゃいます。
石橋正高さんの父・石橋正次さんも市川猿之助さんと交流があるので、家族ぐるみで仲が良かったのかもしれませんね。
石橋正高は市川猿之助のマネージャー?
石橋正高さんは市川猿之助のマネージャーも務めているという情報があるのですが本当でしょうか?
石橋正高さんは市川猿之助さんのマネージャーであり、付き人のようなことをされていることが分かりました。
下記のように、「猿之助と愉快な仲間立たち」ではチラシの配布等もされていたようです。

また、下記のことから石橋正高さんと市川猿之助さんは親しい間柄であったと思われます。
- 石橋正高の父・石橋正次さんが市川猿之助さんとの繋がりがあったこと
- 石橋正高さんも市川猿之助さんとの共演があること
- 石橋正高さんのSNSに市川猿之助さんが頻繁に出ていること
『猿之助と愉快な仲間たち 「森の石橋松」』では共演も果たしていらっしゃいます。

また、市川猿之助さんの誕生日には石橋正高さんもお祝いされていらっしゃいました。



このように石橋正高さんのSNSには市川猿之助さんが頻繁に出ていらっしゃいます。
石橋正高さんは市川猿之助さんとは親しい間柄であったことは間違いなさそうですね。
今回の件に関しては石橋正高さんも胸を痛めていると思います。
石橋正高は小柳ルミ子と交際していた過去も!
石橋正高さんは、2006年5月9日に小柳ルミ子さんと交際が発覚したこともあります。
石橋正高さんと小柳ルミ子さんは当時、年齢が27歳離れていたこともあり話題となりました。
- 石橋正高さん:27歳(2006年当時)
- 小柳ルミ子さん:54歳(2006年当時)

石橋正高さんと小柳ルミ子さんの馴れ初めは、2006年4月の舞台『清水の次郎長外伝~恋女房お蝶の奮闘記~』での共演でした。
小柳ルミ子さんは石橋正高さんの事を「ボーイフレンド」、「彼」と紹介し、同居もする等順調に愛を育んでいったのだそう。
その後、2007年7月には石橋正高さんと小柳ルミ子さんの婚約報道も出ました。
石橋は既にルミ子に指輪をプレゼントして「一生、ついていきたい」とルミ子への一途な愛を語っていたというのだ。
引用:リアルライブ
しかし、2007年11月に小柳ルミ子さんがこの婚約報道を否定、石橋正高さんと破局したことが分かりました。
この結婚報道を小柳本人は完全否定。
引用:リアルライブ
破局理由は
「いつまでも甘えられて疲れた。」
とのこと。
石橋正高さんと小柳ルミ子さんは交際翌年には破局されたようですね。
今回、石橋正高さんについて書いてきましたが、現在も俳優として活動されていること、また市川猿之助さんとは親しい間柄であるということが分かりました。
今後、さらなる活躍を期待したいと思います。