2023年8月3日、韓国の大人気女性音楽グループ「BLACKPINK(ブラックピンク)」のジスさんと、同じく韓国の俳優アンボヒョンさんの熱愛が報じられました。
どちらも日本国内で有名な方なのですが、アンボヒョンさんはどのような方なのでしょうか?
この記事では
- アンボヒョンのwikiプロフ・経歴
- アンボヒョンの出演作品
これらについて見ていきたいと思います!
ジス(ブラックピンク)とアンボヒョンの熱愛が発覚

2023年8月3日、「BLACKPINK(ブラックピンク)」のジスさんと俳優のアンボヒョンさんの熱愛が報じられました。
BLACKPINKのジスとアン・ボヒョンが熱愛を認め、7歳差のスターカップルが誕生した。
ジスの所属事務所であるYG ENTERTAINMENT、アン・ボヒョンの事務所FNエンターテインメントは3日、Newsenに「好感を持ってお互いを少しずつ知っていく段階」と明らかにした。続けて「2人を温かい目で見守っていただければ幸いだ」と伝えた。
引用:Kstyle
さらに、ジスさんとアンボヒョンさんの所属事務所はそれぞれ熱愛を認めており、「温かく見守って欲しい」とのこと。
大人気音楽グループのジスさんと、同じく韓国内はもちろん、日本でも人気のアンボヒョンさんの熱愛ということで、大きく話題になっています。
そして、ジスさんの彼氏であるアンボヒョンさんとはどのような方なのでしょうか?
ジス(ブラックピンク)の彼氏・アンボヒョンのwikiプロフ・経歴

まず、こちらがジス(ブラックピンク)さんの彼氏・アンボヒョンさんのプロフィールになります。
- 名前:アンボヒョン(안보현)
- 生年月日:1988年5月16日
- 年齢:35歳(2023年7月現在)
- 出身地:釜山広域市
- 学歴:釜山体育高校→大慶大学校モデル学科
- 身長:187cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:FNエンターテインメント
- 趣味・特技:ボクシング、キャンプ、料理、カメラ、DIY、ウイスキー
- 性格:おっとり系、真面目、義理堅い、紳士的、シャイ、ロマンチスト、意外と細やか
アンボヒョンさんの年齢は35歳(2023年7月現在)になり、1995年1月3日生まれのジスさんとは7歳差になります。
また、身長は187cmと高身長になります。

そして、アンボヒョンさんは元々アマチュアのボクシング選手でした。
アンボヒョンさんがボクシングを始めたのは中学の頃で、高校時代には釜山代表として全国大会にも出場し、5つのメダルを獲得する程の実力者でした。
しかし、ケガが多く、家族の心配もあり、プロボクサーへの道は断念します。

その後、周囲の勧めもあり、芸能界を志し、大慶大学校モデル学科へ進学。
大学在学中にソウルコレクションでモデルデビューし、約5年間モデルを続けた後、モデル出身の俳優の活躍する姿を見て自然と俳優を志すことになりました。
そんなアンボヒョンさんが尊敬する俳優の1人は同じくモデル出身のチュ・ジフンさんなのだそう。
アンボヒョンさんは現在は主に俳優の仕事が中心ですが、モデルの仕事も継続されています。
ジス(ブラックピンク)の彼氏・アンボヒョンの出演作

そして、こちらがジス(ブラックピンク)さんの彼氏・アンボヒョンさんの主な出演作になります。
【ドラマ】
- 2014年:『ゴールデンクロス』
- 2014年:『マイシークレットホテル』サンフン役
- 2015年:『最高の恋人』イ・ボンギル役
- 2016年:『マイ・ランウェイ』ワン・リム役
- 2016年:『太陽の末裔』ピッコロ/イム・グァンナム役
- 2017年:『水曜日 午後3時30分 ~輝く恋の時間~』 ペク・スンギュ役
- 2019年:『彼女の私生活』ナム・ウンギ役
- 2020年:『梨泰院クラス』チャン・グンウォン役
- 2021年:『ユミの細胞たち』ク・ウン役
- 2021年:『マイネーム: 偽りと復讐』チョン・ピルト役
- 2022年:『軍検事ドーベルマン』ト・べマン役
- 2022年:『ユミの細胞たち2』ク・ウン役
- 2023年:『生まれ変わってもよろしく』
【映画】
- 2016年:『ヒヤ』ジンサン役
- 2018年:『トッコリワインド』ピョ・テジン役
- 2018年:『デッドエンドの思い出』テギュ役
- 2023年:『2時のデート』キルグ役
アンボヒョンさんは2014年『ゴールデンクロス』でエキストラとしてドラマデビューされています。
その後、2016年の『太陽の末裔』では主演ソン・ジュンギさんが演じたユ・シジン率いるアルファチームの一人、イム・グァンナム役を務め、一躍名が知られるようになりました。
その頃、2016年には『ヒヤ』で映画デビューも果たしています。
そしてこの中でも特に有名なのが『梨泰院クラス』チャン・グンウォン役ではないかと思います。

『梨泰院クラス』の大ブレイクによりアンボヒョンさんは国内外で有名となり、『ユミの細胞たち』や『軍検事ドーベルマン』で初めて主演を務めることになります。
そして、『マイネーム: 偽りと復讐』ではハン・ソヒさん演じる女性刑事役のバディ役を務め、この演技で世界的な知名度と人気を獲得しました。
また、アンボヒョンさんは役作りの為に『マイネーム: 偽りと復讐』では5kg増量、『生まれ変わってもよろしく』では8kg減量されたのだそう。
とてもすごいですよね。
アンボヒョンさんは現在とても人気のある俳優さんなので、ジスさんとの進展も含めて、これからの活躍に期待したいと思います。