日本のプロ野球界でもレジェンドと言われる程大スターであった、元プロ野球選手の清原和博さん。
そんな清原和博さんですが、現在の年収は2000万円以上と言われているのですが、本当でしょうか?
この記事では
- 清原和博の現在の年収は2000万円以上なのか?
- 清原和博の収入源5つについて
これらについて見ていきたいと思います!
清原和博の現在の年収は2000万以上?

まず、清原和博さんの現在の年収は2000万円以上と言われているようです。
清原和博さんの現在の仕事は主に下記5つになります。
- Youtubeの広告収入
- プロ野球の解説者
- 本の印税
- 啓蒙イベント
- タレント業
もちろん、上記以外でも仕事はあるのかもしれませんが、主に上記5つを仕事にしていらっしゃるようです。
清原和博さんは2021年4月頃からテレビに出始め活動を再開していらっしゃいます。
また、清原和博さんは元プロ野球界の大スターでもるので、現在もその人気は衰えていません。
そんな清原和博さんの収入源の内訳はどのようなものになるのでしょうか?
清原和博の収入源5つを調査!
清原和博さんの収入源5つを見ていきたいと思います!
収入源①:Youtubeの広告収入
まず1つ目がYoutubeの広告収入です。
清原和博さんのYoutubeでの広告収入としての年収は約400万円程と見られています。
清ちゃんスポーツ
推定年収:357万
出典:You Rank
清原和博さんは現在Youtubeチャンネル『清ちゃんスポーツ』を開設していらっしゃいます。
清原和博さんのYoutubeチャンネル『清ちゃんスポーツ』は、現在登録者数が52万人(2023年8月現在)となっており、野球選手のYoutubeでは上位に入る程人気の番組です。
Youtubeの広告収入単価は1再生あたり約0.05円~0.7円と言われており、再生回数が伸びる程、その動画に収益が支払われる仕組みのようです。
清原和博さんのYoutubeの動画再生回数は少なくて9万回、多くて140万回を超えるものまで幅広くなっています。
また、清原和博さんはYoutubeの動画をたくさん投稿しているという訳では無く、月に1本~4本くらいのようです。

清原和博さんのYoutubeの動画再生回数の平均が約60万回とし、広告収入単価を仮に0.5円とて計算をすると、広告収入は360,000円となります。
- 60万回(動画再生数)X0.5円(広告収入単価)X12ヶ月=360,000円
また、『清ちゃんスポーツ』のオンラインストアではグッズも販売しており、こちらも収入源になっているのだと思います。
これらのことから清原和博さんのYoutube収入は約400万円程になると思われ、大きな収入源になっていると思われます。
清原和博さんの『清ちゃんスポーツ』では野球の事はもちろん、愛犬「常吉」との日常も投稿されており、楽しい番組になっていらっしゃいます。
収入源②:プロ野球の解説者

2つ目がプロ野球の解説者です。
清原和博さんのプロ野球の解説者としての年収は800万~900万円程ではないかと思われます。
清原和博さんは2021年7月に「阪神X巨人戦」でプロ野球の解説者として球界復帰しています。
そして、プロ野球の解説者の1試合当たりの収入はランクに応じて10万円~50万円程のようです。
「民放で地上波の解説をお願いする場合のギャラは上限50万円ほどで、解説者のランクに応じてギャラが決まります。BSやCSでは、地上波の半分程度まで下がり、1試合10万円以下の場合もあります」(前出・プロデューサー)
引用:Smart FLASH

清原和博さんは有名な元プロ野球選手でもあり、話題性もあり実績もあります。
この事から仮に1試合の単価が30万円とし、1ヶ月に2試合の試合の解説をしたとすると、720万円になります。
- 30万円(単価)X2試合X12ヶ月=720万円
ただ、プロ野球は3月下旬から11月頃までしかないことと、1ヶ月当たりの試合数も2試合以上の場合もあることから大体800万円~900万円くらいではないかと思われます。
こちらも清原和博さんの大きな収入源になっていらっしゃるのだと思います。
収入源③:本の印税

3つ目が本の印税です。
清原和博さんの本の印税の年収は約700万円と思われます。
実は清原和博さんは2018年に出版した『告白』や、依存症の日々を綴ったもの、『魂問答』等、数冊の本を出版されており、また関連本も多数出版されています。
この中で『告白』の販売は10万部を超えています。
そして、本の印税は基本的に定価の10%が支払われ、本の印税の計算は「本の定価X部数X印税率」で計算されるようです。
仮に2023年に清原和博さんの全ての本を合わせて5万部売れたとし、本の定価を平均1,400円とすると、本の印税は700万円となります。
- 1,400円(本の単価)X5万部X10%(印税率)=700万円
もちろん、5万部も売れていない可能性もありますが、本の印税も清原和博さんにとって大きな収入源になっているのだと思います。
収入源④:啓蒙イベントでの講演

4つ目が啓蒙イベントでの講演です。
清原和博さんは釈放後、厚生労働省主催のイベント等、様々な啓蒙イベントで講演をしていらっしゃいます。
ただ、こちらはどのくらいの年収が発生しているのかについては分かりかねました。
また、清原和博さんは啓蒙イベントでの講演で発生した収入は寄付していらっしゃる可能性もあります。
これらの啓蒙イベントには自分と同じ間違いを繰り返して欲しくないという清原和博さんの想いが込められているのだと思います。
収入源⑤:タレント業
5つ目がタレント業です。
清原和博さんは2021年4月以降テレビでも復帰するようになり、タレント業も行っていらっしゃいます。
しかし、そこまで頻繁に出演している印象は無く、年収としても少しなのではないかと思われます。
もちろん、清原和博さんは上述したもの以外でも別の収入源があるのかもしれませんが、現在の年収は約2000万円以上になるのではないかと思われます。
現在、清原和博さんは愛犬『常吉』と一緒に健康的な生活を送っていらっしゃるようです。
これからも野球関連での活躍はもちろん、仕事の面でもさらなる活躍を楽しみにしたいと思います。