佐々木朗希の弟・怜希の身長や中学・高校は?ドラフトでプロ入りの可能性も?

現在、投手として千葉ロッテマリーンズで大活躍しているプロ野球の佐々木朗希選手

そんな佐々木朗希選手ですが、佐々木怜希さんという弟がいらっしゃいます。

そして、佐々木怜希さんは2023年夏の甲子園にも出場予定ということで注目を浴びています。

佐々木怜希さんとはどのような方なのでしょうか?

この記事では

  • 佐々木怜希のwikiプロフ
  • 佐々木怜希がドラフトでプロ入りする可能性はあるのか?
  • 佐々木怜希の家族構成

これらについて見ていきたいと思います!

目次

佐々木朗希の弟・怜希の身長や中学・高校は?wikiプロフまとめ

出典:スポニチ

こちらが佐々木朗希選手の弟・佐々木怜希さんのプロフィールになります。

  • 名前:佐々木怜希(ささき れいき)
  • 生年月日:2005年4月25日
  • 年齢:18歳(2023年7月現在)
  • 身長:178cm
  • 体重:72kg
  • 出身地:岩手県陸前高田市
  • 投打:右投/右打
  • 高校:大船渡高校
  • ポジション:ショート、投手

佐々木怜希さんの年齢は18歳(2023年7月現在)で、佐々木朗希選手(生年月日:2001年11月3日)とは3歳差になります。

佐々木怜希さんも兄・朗希選手選手と同じく『猪川野球クラブ』に所属し、小学校3年生から野球を始めました

中学・高校は?

そして、佐々木怜希さんの中学は大船渡市立第一中学校です。

佐々木怜希さんは中学では軟式野球部に所属していました。

また、高校は、岩手県にある大船渡高等学校で現在3年生になり、野球部に所属しています。

そして、後程にも述べますが、佐々木怜希さんも兄・朗希選手、琉希さんも3人とも同じ大船渡高等学校に通っています。

そして、佐々木怜希さんは高校では1年秋からベンチ入りを果たし、2年春からはショートのレギュラーを獲得

そしてなんと2022年秋からはピッチャーに転向し、2023年夏の甲子園ではピッチャーでエースとして出場するようです。

野球選手のポジション転向はよく聞きますが、昨年にピッチャーに転向し、甲子園出場はすごいのではないでしょうか?

小さい頃から野球をしていたこと、また兄・朗希選手の影響もあり、ピッチャー転向も抵抗なく可能だったのかもしれませんね。

佐々木朗希の弟・怜希はドラフトでプロ入りの可能性もある?

佐々木朗希選手の弟・怜希さんはドラフトでプロ入りする可能性はあるのでしょうか?

結論から申し上げると、怜希さんがプロ入りする可能性は十分あると思います。

ただ、佐々木怜希さんは兄・朗希選手(最速165キロ)と比べてピッチャーの最速が139キロと発展途上ではあるようです。

また、身長も兄・朗希選手(192cm)に比べて178cmと小柄なことから、高校卒業後は大学に進学するのでは?という見方もあるようです。

しかし、ショートを守れることや、今後技術的にも伸びる可能性が十分あることを考慮すると、高校卒業後にドラフトでプロ入りする可能性もあるのかもしれません。

どちらにしても、今後の佐々木怜希さんの進路、活躍が楽しみですよね。

佐々木朗希の弟・怜希の家族構成は?

そして、佐々木朗希選手の弟・怜希さんの家族構成は下記の5人家族になります。

  • 父親
  • 母親
  • 長男(琉希)
  • 次男(朗希)
  • 佐々木怜希

父親・母親

母親:陽子さん

まず、佐々木朗希選手の弟・怜希さんの父親は功太さん母親は陽子さんと言います。

父親の功太さんは、2011年3月の東日本大震災で37歳の頃(怜希さんが6歳の頃)に亡くなられています

また、父親の功太さんは生前葬儀屋で働いており、学生時代は野球ではなくバスケットボールをされていたのだそうです。

6歳の頃に父親を亡くす、ということは本当に悲しかったと思います。

また、母親の陽子さんは2023年7月現在49歳になるようです。

そして父親の功太さんが亡くなられた後は、母親の陽子さんが保険の営業で生計をたて、3人の子供を育てたのだそうです。

長男(琉希)

長男:琉希さん

そして、1番上の兄は琉希(りゅうき)さんと言います。

琉希さんは怜希さんより7歳年上になります。

琉希さんも高校時代は大船渡高校で野球をされており、高校卒業後は東北学院大学に進学されています。

そして大学卒業後は広告代理店へ就職されているようです。

次男(朗希)

出典:Instagram

そして、2番目の兄が佐々木朗希選手になります。

佐々木朗希選手は千葉ロッテマリーンズに所属しており、侍ジャパンにも選ばれWBC2023にも出場する等、日本では知らない人はいないという程の大エースです。

また、プロ野球史上最年少の完全試合達成者でもあり、「令和の怪物」とも呼ばれています。

佐々木怜希さんは朗希選手の刺繡が入ったグラブで練習をする等、現在も朗希選手との交流は深いのだと思います。

また、怜希さんは、今後野球をしていく上で朗希選手と比べられることは仕方が無いと割り切っている、と話しており、自分らしく野球を続けていこうと思っているのだそう。

今後、佐々木怜希さんがどのような進路になるのか楽しみですよね。

また、2023年夏の甲子園での活躍なども含めて、どのような進路になったとしても応援したいと思います。

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